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研修体験記

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2007年8月 小幡 聡

臨床研修医 小幡 聡

医学部入学、国家試験、卒業と大学生としての6年間があっという間に過ぎ、4月から、ここ佐賀県立病院好生館での初期臨床研修が始まって、はや4ヶ月目が過ぎ、あっという間に8月。その8月も終わりに近づいています。

4月、医師免許を持っているというだけで大学生と何ら変わらない医者(?)として働き出し、ほとんど何も習得できないまま、あっという間に過ぎてしまいました。

5月、ちょっと毛の生えてきたくらいで、成長できているのかも疑わしいと自分なりに思いながら、あっという間に過ぎてしまいました。

6月、医者としての産毛がうっすら生えてきた、ような気がして働きながら、あっという間に過ぎてしまいました。

こうやって振り返ってみると、(仕事に追われすぎて)あっという間に過ぎて、知識・手技など何ら習得していけない病院、という印象しか伝わらないので、もう少し好生館での研修模様を御紹介しようと思います。

まず、日常ですが内科研修中であれば午前中は外来検査室(超音波検査、内視鏡検査など)で初診検査、検査の介助を行い、超音波検査の手技を学んでいきます。実際に、患者さんに検査をさせてもらえる時間は限られているので、上級医師の手技を見て日々研鑽する毎日です。

午後になると、だいたいは病棟業務になります。午前中に外来検査などあるので、患者さんの様子を見に行き、治療計画の検討などを行っていくのですが、あまり時間はありません。ですので、午前の検査開始前から患者さんの診察に出向き、採血結果を午前中のうちに把握しておかないと、時間だけ過ぎてしまい、なかなか仕事が片付かないですね。

夕方からは初期研修医は月3,4回の救急外来当直を行なっています。これには管理当直の上級医師と共に診察・検査・処方など行なっていくのですが、ほとんどの患者さんは帰宅可能な軽症のことが多いのですが、中には、歩いてきた脳梗塞・出血、心筋梗塞、気胸...などといった緊急の患者さんもいらっしゃることがあるため、気を抜くことはできません。しかし、診察から検査、診断と救急処置といった一連の診療行為ができるため、ものすごく勉強になります。初めのうちは、おっかなびっくりでどうしたらいいかわからないのですが、管理当直の先生と相談しながら、(自分の考えを常に抱いて)診察していく中で、徐々にこなしていけるようになってきています(あくまで自己評価です)。

日々の業務に追われて、なかなか勉強する時間はありませんが、現在、初期研修医を対象に毎日モーニングレクチャーを行なっています。これは初期研修医(1、2年目)が個々人でテーマを決め、15分程度のミニレクチャーをしていくものですが、特に決まったテーマはなく、これまで経験した興味深い症例、抗生剤の使い方、輸液の方法...など、また、変わったテーマとして救急外来体験記など、様々です。朝が早いのが大変ですが、なるべく参加するようにしています。

あまり参考にならなかったかもしれませんが、ここ好生館の研修ははっきりいって忙しいです(他の病院の様子はわからないので、あくまで自分の感覚ですが...)。ですが、忙しい中、限られた時間の中での緊張感あふれる研修生活により、徐々にではありますが、確実に成長できている、と信じています(全然ダメなままかもしれませんが...)。私のつたない体験記を読まれて、少しでも参考になるならば幸いです。

これからも、日々精進、初心忘るべからず、で頑張っていこうと思います。

では、来年研修にこられる方々、よろしくお願いします。

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