

館長 : 樗木 等
(おおてき ひとし)
2012年新春の御挨拶
好生館ホームページへアクセス戴きました皆様、新年度のお慶びを申し上げます。
未曾有の規模の東日本巨大震災と原発事故が発生し、あっという間に1年が経過しました。原発事故処理を含め未だ復興が思うように進みません。今後も被災地の皆様に於かれては、一日も早い震災の収束と安全な復興、安心を目指されることを祈念いたします。
昨年度の好生館は独立行政法人となり2年目でしたが、幸いに医療提供、運営状況は良好な結果を得ました。これからも安全で良質な医療提供をする事で経営効率を達成し、もって、県民に対して好生館の医療の透明性と説明責任に繋がるようにしたいと思います。
好生館職員も楽しみとしている新好生館病院の工事は順調に経過しています。周囲から見ても大凡の外見が伺えるまでになっています。本年末には建てものは完成予定です。中に入る最新の高度医療機器の選定も公正に、かつ効率的に進んでいます。
春は別れと出会いの季節ですが、今年度は新臨床研修医を18人(管理型1年10人、たすき掛け制度8人)むかえいれました。医療プロフェッショナリズムを念頭に、しっかりと研修教育して患者さんに愛される、信頼される医師養成を目指します。全ての新職員としては132人を受け入れました。好生館全職員の15%にあたります。新職員を迎えるにあたっては教育研修が大変ですが、新陳代謝が進んでいることの証左であり、病院の楽しみでもあります。新しいエネルギーを頂戴して患者さんに還元できたら幸いです。
今後とも皆様のご支援ご鞭撻を宜しくお願いいたします。