

理事長:十時忠秀
(ととき ただひで)
佐賀県立病院好生館は、平成22年4月1日をもって地方独立行政法人の病院として新しい歩みを始めることになりました。
病院の自主性・自律性をいかして、医療サービスの向上や効率的な運営を実現するためです。
佐賀県立病院の歴史は古く、1834年(天保5年)に開院された佐賀藩の医学校を前身にしており、1858年に「好生館」と命名されて以来、今日に至るまで150年余の歴史を持つ、まさに佐賀県のメッカ的病院として役割を果たしてきました。しかし、近年医療を取り巻く環境の変化、病院建物の老朽化・狭隘化が進み、県立病院としての機能を果たし続けることが困難となり、法人化と移転新築が決定されました。
新県立病院の目指すところは、時代の変化に対応し、良質で高度な医療を安定的、継続的に提供するとともに、地域医療における役割を果たし、患者、家族、医療人(医療関係者)誰からも信頼され温かみの感じられる病院、県民と協働する病院を目指します。
具体的には、法人化しても6つの業務を行っていきます。
法人化しても県民のための病院である事に変わりはありません。
患者さんが、地域がどのような病院を必要としているかという視点に立って、医療の提供を行います。県立病院が独立行政法人になって本当によかったと実感していただけるよう、職員一丸となって取り組んでいきますので、皆様のご理解とご支援をお願いいたします。