佐賀県医療センター好生館

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TEL:0952-24-2171 
FAX:0952-29-9390

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妊娠中のこと

妊婦さんの外来

外来の診察室です。産婦人科の外来は2階にあります。

妊婦さん向けの外来は毎週(月)(火)(木)曜日にやっています。通常の妊婦健診は午前中、新規の妊婦さんは午後に受診していただくことになります。それぞれの曜日担当の医師が妊婦健診をしています。妊婦健診の他、家で妊娠反応が陽性に出たので産婦人科で診てもらいたい、などという方もお待ちしています。通常の妊婦健診は産婦人科医による超音波、診察などが終わった後、助産師による種々の説明、相談、といった流れです。妊婦健診にはご主人と一緒にみえるととてもよいと思います。超音波で赤ちゃんの顔などが見えると、おなかの中には新しい家族がちゃんと育っているんだという実感が湧き、気分が盛り上がってきます。会うのが待ち遠しくなってきます。ご夫婦でその気持ちを共有していただきたいです。妊婦健診は、妊娠24週までは4週間おき、その後36週までは2週間おき、それからは生まれるまで1週間おき、というのが目安です。もちろん何か気になる点がある場合は、もう少し詰めて健診を行います。

診療スケジュール

 
午前 再来の妊婦健診 再来の妊婦健診


再来の妊婦健診




午後
(14~16時)
初診の妊婦さま 初診の妊婦さま 初診の妊婦さま

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助産師相談

助産師相談は70番診察室。

医師による妊婦健診の後は、妊婦さんが妊娠中の生活を快適に過ごせるよう助産師が個別の相談を毎回受け賜っています。
妊娠期間は10か月と長く、体も変化してくるので、どのように生活をしたらよいか戸惑うことも少なくないです。
例えば、妊娠初期には、急に不安になったり、イライラしたり・・・いろいろ気持ちの変化が出てきたりします。じっと家に閉じこもるより、外の空気を吸いにいったり、趣味や気分転換を上手く行いながら妊娠初期を乗り越えていけるよう生活に応じたアドバイスを行っています。妊婦健診時、医師の診察後助産師が個室で対応しますので、ぜひ色々とご相談ください。出産にむけ、心を込めてサポートさせていただきます。

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妊婦健診について

妊婦健診というのは、母体、胎児の健康診断という意味で、とても大事なものです。日本はこの妊婦健診をとても丁寧にしているから、先進国の中でもトップクラスの低い周産期死亡率を維持しているといっても過言ではありません。逆に言うと、妊婦健診をおざなりにすると、昔の時代なみに危ないお産に臨む覚悟が必要になります。最近は未受診妊婦といって、妊婦健診をあまり受診しない妊婦さんが増えていることが問題になっていますが、実際にこのような場合には母体、児ともに危ないお産が明らかに増えることが統計上わかっています。今では妊娠届けを出すと、妊婦健診の補助券がもらえるようになりましたので、経済的な負担もずいぶん減りました。積極的に妊婦健診を受診して、生まれる前から赤ちゃんの成長を見守りましょう。

妊娠中の車の運転について

妊婦さんの車の運転は危ないです。車の運転によって流産や早産になりやすくなったりすることはありませんが、運転能力は自分が思っている以上に落ちています。なので、妊婦さんは交通事故を起こしやすいです。本当によくあります、妊婦さんの事故。反応がにぶくなっていたり、大きなおなかのために後方確認がしづらかったり・・・特に満期に近づいてくると突然おなかが痛くなったり破水をしたりということが運転中に起こりかねません。びっくりしてハンドル操作を誤ったりします。自分だけの問題ではなく周囲にも迷惑をかけかねません。お子様を同乗させての運転などは非常にハイリスクです。現代社会では自動車での移動ができないと不便極まりないことはよくよく理解できますが、できるだけ運転機会を減らす工夫をしましょう。

またやむを得ず運転しなければいけない時は必ずシートベルトをしましょう。妊婦さんはシートベルトをつけなくても警察には捕まりませんが、やっぱりつけていたほうが事故の際には被害が少ないです。大きなおなかは、ちょっとしたはずみですぐハンドルにぶつけてしまいます。膨らんだおなかを避けるように正しく着用することが重要です。正しい着用の仕方はネットなど、いろんなところで紹介されていますので参考にしてみるとよいと思います。

母親学級について

好生館での母親学級は、妊婦健診後個別に行っています。
中期と後期の2回あります。

母親学級中期

中期の母親学級は、胎盤が形成され少しずつ体調が良くなってくる妊娠16~19週の妊婦さんを対象に行っています。母乳栄養にむけて母乳栄養の利点、そして赤ちゃんがおっぱいがのみやすいように乳頭のお手入れについてお話をします。
また、妊娠中期は安定期とも言いますが、食事がいつもよりおいしく食べれるようになります。体重が増えすぎないように適度な運動についてご説明します。さらに、栄養士による栄養指導も行っていますので、日頃の食生活を振り返り、急激な体重増加や体重の増えすぎとならないように一緒に取り組んでいきましょう。

母親学級後期

母親学級後期では、出産に向けての準備と入院時期のタイミング、そして分娩経過についてお話をします。妊婦さんだけでなく、ご主人さんやご家族の方も一緒にお話をきいていただくことが出来ます。
さらに母親学級後期では、バースプランを記載していただいています。「赤ちゃんが生れたら、家族みんなで写真を撮りたい」「いつも聞いてる音楽をききながら生みたい」など、どういうお産をしたいか、ぜひご相談ください。
当院ではお産に先立って、全妊婦さんに産科医療保障制度に加入していただいています、これは分娩時の低酸素などが原因で赤ちゃんに脳性マヒという後遺症が残ってしまった場合に、補償金がおりる制度です。妊娠後期に申し込み手続きを行っていただきます。

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