佐賀県医療センター好生館

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TEL:0952-24-2171 
FAX:0952-29-9390

〒840-8571 佐賀市嘉瀬町大字中原 400

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NICU(新生児集中治療室)

好生館では小児科医、看護師の夜勤体制を整え、新病院開院の2013年5月よりNICUを稼働しています。赤ちゃんに治療が必要と予想されれば、分娩前に産科に入院していただき(母体搬送)、より高度な分娩管理と出生直後からの集中治療を行います。

NICUには人工呼吸器、保育器、呼吸心拍モニター、酸素飽和度モニター、超音波診断装置などが備えられ、24時間体制で赤ちゃんの呼吸管理、循環管理を中心とした高度集中治療を行うことが可能です。入院した赤ちゃんは保育器の中で過ごし、子宮の中に近いように室内の照明はやや暗くしています。ご両親は保育器の窓から手を入れて赤ちゃんに触れることができます。状態が落ち着いてベッド(コット)へ移れば、ご両親には抱っこ、おむつ交換、授乳、沐浴の指導を行います。

NICUでは心臓病などの先天性疾患や在胎34週以上の早産児の診療をしています。好生館の特徴は外科治療です。先天性小腸閉鎖、腸回転異常症、鎖肛など、佐賀県内の新生児外科疾患の多くが好生館で治療を受けています。産婦人科医、小児科医、小児外科医、看護師による周産期カンファレンスを毎週行って連携を強化し、新生児医療のさらなる充実、発展をめざしています。

NICUの入り口

NICUの入り口

保育器と呼吸心拍モニター(通常は薄暗い照明です)

保育器と呼吸心拍モニター(通常は薄暗い照明です)

赤ちゃんは保育器で集中治療を受けます。

赤ちゃんは保育器で集中治療を受けます。

回復期はNICUの隣の治療室に移動します。

回復期はNICUの隣の治療室に移動します。

NICUの看護師より

NICUでは、赤ちゃんが一日でもはやく元気になるように周りの温度や部屋の明るさに配慮し、赤ちゃんのお世話を行っています。お母さんが持ってきてくれた母乳やミルクは、赤ちゃんの体調や飲み方に合わせて授乳を行っています。

毎日はかる赤ちゃんの体重と赤ちゃんが母乳またはミルクをどのくらいのんでくれたか交換ノートに記録し、ご家族に病院での赤ちゃんの状態をお知らせしています。

お父さんとお母さんが赤ちゃんに会いに来ていただいたときには、オムツの変え方やミルクの与え方、おふろの入れ方について一緒に行っています。赤ちゃんが退院して育児に戸惑いがないように母児同室も行っています。

NICUには、お父さんとお母さんだけの面会となりますが、そのほかのご家族がお見えになられたときはモニター画面より赤ちゃんの様子を見ることが出来ます。
赤ちゃんが元気にご家族のもとへ帰れることを願い看護を提供しています。

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