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研修医最新情報

日経メディカル様に記事が掲載されました。

 当館臨床研修医の池田 奈瑚先生(ほか佐賀大学の先生1名)をプレゼンターとするセッションが日経メディカル様に掲載されました!
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2024年(令和6年)4月に導入される「医師の働き方改革」
に対応するために、好生館の臨床研修プログラム
および研修規定(要項)を改訂しました。

 ご存じの方も多いとは思いますが、2024年(令和6年)4月から「医師の働き方改革」が導入され、臨床研修医にも適用されます。時代に合わせて、診療や研修の質をキープしながら、研修医の時間外労働時間の上限を960時間未満/年とするとともに、時間外業務(研修活動)の内容内訳や自己研鑽の内容を定義する必要があります。
 一定の基準を満たした時間外勤務手当は、臨床研修医にも支給されるようになります(令和5年度までは臨床研修医には時間外手当はありませんでした)。

 「好生館研修プログラムの詳細(特に6ページ~9ページ)」、「研修医の基本手当・研修医手当・時間外勤務手当&活動内容内訳・健康管理」および「時間外勤務に該当する研修活動内訳の基準」をPDFファイルとして添付しますので、ご覧ください。
 臨床研修病院として令和6年度採用臨床研修医向けに、小論文・面接試験の前に上記内容をアナウンスしておく必要があります。分量はありますが、目を通していただければ、幸甚です。

 また、外病院研修中はER総合当直回数が減り時間外勤務手当も厳しくなることから、好生館では独自に、基本手当に加えて「研修医手当」も別途、支給しています。

 上記の「医師の働き方改革」に対応するためには、各臨床研修医がその概念をよく理解しておく必要があります(病院にいた時間≠時間外業務時間)。また、きちんと時間外手当が支給されるためには、ビーコンやICカードなどを利用した勤怠管理システムで、各人の勤務状況が把握されている必要があります。
 測定できないものは評価できませんし、測定していないものは改善することができません。ちょっと面倒くさいのですが、出勤および退勤時は必ず、ICカードによる打刻を忘れないでください(令和5年前半の研修医の打刻率は95%でした)。
 また、COMPANYという勤怠管理ソフトを利用して時間外の研修活動内訳を5項目に分けて入力してください(プルダウン方式となっています)。上記の研修医手当を超えて時間外業務が発生した場合は、その分きちんと時間外手当が支給されます。

 好生館は、医師の時間外・休日労働の上限規制に対しては「C1基準(年1,860時間/月100時間未満)」を申請予定ですが、臨床研修医にはその上限を年960時間/月100時間未満としました。
 さらに、労働基準監督署からの指導により、研修医には(専攻医などと比較して)より強い"健康管理措置"が必要とされます。添付ファイルにありますように、一時的に時間外・休日労働の勤務時間80時間/月を超えそうな場合はチェックが入りますし、100時間/月を超えた場合は面接実施指導医師による面談を行って健康状態の確認を行います。また、急患が続くなどの理由で一定の勤務間インターバルが確保できない場合は、事後的に(翌月末までに)「代償休憩」が付与されます。

 わかりにくい内容が少なくないと思いますが、不明な点は遠慮なく、総合教育研修センターの方へお問い合わせください。


好生館での処遇・宿舎・当直・研修手当について

令和6年度からの働き方改革に対応した研修活動内訳入力

時間外活動時間数と内訳

時間外勤務手当についての詳細



2023年5月17日に行われた「マイナビRESIDENT九州地区合同WEBセミナー2023」に、現役研修医3名が参加しました。

 2023年5月17日に行われた「マイナビRESIDENT九州地区合同WEBセミナー2023」の臨床研修プログラム説明会における好生館サイトの動画を、以下にプロモーション・ビデオとして提供を開始しました。約26分のYouTube版ビデオで、2本立てとなっています。前半は医師臨床研修プログラム責任者による研修内容の概要説明、後半は医学生からの質問に対して現役臨床研修医3名が答える・・という構成となっています。 なお、当日の参加者は、星野 滉大先生(基幹型1年次)、中尾 睦先生(基幹型2年次)、池田 奈瑚先生(基幹型2年次)です。研修医の皆さん、ご協力、ありがとうございました!



2023年(令和5年)4月1日、好生館では新たに
28名の臨床研修医の皆さんを仲間として迎え入れました。

 2023年(令和5年)4月1日、好生館は新たな仲間として、計28名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで2023年度(令和5年度)の臨床研修医数は合計39名となり、過去最高の在籍数となりました(1年次22名、2年次17名)。

 好生館では毎年、臨床研修医のオリエンテーションの初日の昼に西口正面玄関前で新採用研修医の集合記念写真を撮影し、ホームページにアップしています。

 新規採用の皆さんは、「医局2」という臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。電子カルテの記事を記載する際は、イントラネットを利用して今日の臨床サポートや今日の診療など、エビデンスに基づいた検査・診断・治療法を検索することが可能です。また、インターネットを利用して個人のPCやスマートフォンなどから CLINICAL KEY および UPTODATE ANYWHERE といった文献検索ツールを利用することができます。

 毎年、入職時のオリエンテーション最終日に新採用研修医の皆さんにはお話することですが、医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合っていく(かもしれない)大切な仲間であり、同志であり、戦友であり、また良い意味で一生のライバルともいえます。

 特に市中病院である好生館には、いろいろな出身大学の卒業生の方々が集まってくるため、その連帯感には強いものがあります。

 互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、ときには医局2で愚痴も言い合って、充実した研修生活を送ってくださいネ!


2023年臨床研修医集合写真

2023年(令和5年)3月16日、好生館の臨床研修医の皆さんが屋上ヘリポートに集まって、夕日をバックに恒例の集合記念写真を撮りました。

 2023年(令和5年)3月16日夕のこと。ここ数年来の屋上ヘリポートでの記念写真が思いのほか好評だった?ことから、今年も屋上ヘリポートに集まって皆で記念の集合写真を撮ろうよ・・ということになりました。

   今年度卒業する基幹型の臨床研修医11名の皆さんは、新・医師臨床研修制度が導入されてから、第18期生ということになります。令和3年4月に入職し、令和5年3月いっぱいで医師臨床研修を修了し、第2回目の医籍登録を行うことになります。その後、次のステップである「専攻医研修」に入り、各自が専門医の取得を目指します。

 1年次、2年次、羽ばたいていく人、大学病院で2年目の研修に入る人、そしてそれを見送る人・・・。思いは、いろいろですね。

 思えば、第18期生の皆さんは第17期生と同様に、新型コロナウイルス感染症が流行中に新人医師となり、同ウイルス感染が第5類感染症になることが決まった頃に卒業となりましたね。

 好生館の臨床研修医の皆さんは、医局がひとつであることもあり、同期・先輩・後輩ともに仲が良く、お互いに助け合ったり、励まし合ったり、愚痴を言い合ったり・・さらには切磋琢磨しあったり・・という伝統があるようです。特に、基幹型18期生の諸君はモチベーションが高い先生方が多かった、と感じています。

 好生館を研修先に選んでくれてありがとう!!

 皆さんの未来に幸多からんことを祈っています!

 専門医になっても、10年後も、患者さんに優しく、学ぶことに謙虚な医者のままでいてくださいネ!

2023年臨床研修医集合写真

2023年臨床研修医集合写真

2023年臨床研修医集合写真

2022年7月23日に行われた「全国マイナビ・オンライン臨床研修プログラム説明会」に、現役研修医3名が参加しました。


 佐賀県医療センター好生館は、2022年7月23日に行われた「全国マイナビ・オンライン臨床研修プログラム説明会」に単独参加しました。現役研修医3名も参加し、医学生からのさまざまな質問に直接、正直に(?)答えています。

 参加者は、吉良 裕希先生(基幹型1年次)、島内 明子先生(基幹型1年次)、加峯 圭佑先生(基幹型2年次)です。ご協力、ありがとうございました!

 約30分のYouTube版ビデオとなっており、前半は医師臨床研修プログラム責任者による研修内容の概要説明、後半は医学生からの質問に対して現役初期臨床研修医3名が答える・・という構成となっています。

令和4年6月1日より、病院見学を再開しました。

 好生館では、新型コロナウイルス感染症の拡大(第6波)により一時中断していた医学生、卒業生の病院見学を令和4年6月1日より再開いたしました。

 令和5年度以降に好生館で研修を希望される方は、ぜひ、病院見学に来て下さい。午前と午後の診療科見学とともに、好生館独自の初期臨床研修プログラムの特徴などについて、具体的に説明させていただきます。

 また、実際に働いている先輩研修医にいろいろと質問をぶつけてください。見学時に病院の雰囲気をつかんでおくことも大切だと考えています。病院ホームページの教育センターのサイトもしくはリクルートサイトに「病院見学のご案内」のコーナーがありますので、そこから申込み手続きをお願いします。

 なお、見学日当日はやや早めの時間(AM07:45~08:00)に研修棟に来ていただき、COVID-19のPCR検査を受けていただきます。検査陰性を確認後に、午前中の希望診療科の見学を開始する・・という流れになっています(PCR検査の費用は当館持ちです)。

 6月1日以降、すでに多くの医学生の方から病院見学の申込みがあっています。好生館での研修に興味がある方は、ぜひ、見学に来てみてください。

2022年(令和4年)4月1日、好生館では新たに27名の初期臨床研修医の皆さんを仲間として迎え入れました。

 2022年(令和4年)4月1日、好生館は新たな仲間として、計27名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで2022年度の初期臨床研修医数は合計38名となり、昨年度に続いて過去最高の在籍数となりました(1年次20名、2年次18名)。

 好生館では毎年、初期臨床研修医のオリエンテーションの初日の昼に西口正面玄関前で新採用研修医の集合記念写真を撮影し、ホームページにアップしています。

 新規採用の皆さんは、「医局2」という初期臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。

 毎年、入職オリエンテーションの最終日に新採用研修医の皆さんにはお話しすることですが、医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合っていく(かもしれない)大切な仲間であり、同志であり、また良い意味で一生のライバルともいえます。

 特に市中病院である好生館には、いろいろな出身大学の卒業生の方々が集まってくるため、その連帯感には強いものがあります。

 互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、ときには医局2で愚痴も言い合って、充実した研修生活を送ってくださいネ!写真:研修医集合写真

2022年(令和4年)3月15日、好生館の初期臨床研修医の諸君が屋上ヘリポートに集まり、夕日をバックに記念集合写真を撮りました。

 2022年(令和4年)3月15日夕のこと。ここ数年来の屋上ヘリポートでの記念写真がセンスありと好評だった?ことから、今年も屋上ヘリポートに集まって皆で記念の集合写真を撮ろうよ・・ということになりました。

 今年卒業する基幹型初期臨床研修医11名の皆さんは、新・医師臨床研修制度が導入されてから、第17期生ということになります。令和24月に入職し、令和43月いっぱいで医師臨床研修を修了し、第2回目の医籍登録を行うことになります。その後、次のステップである「専攻医研修」に入り、各自が専門医の取得を目指します。

 1年次、2年次、羽ばたく人、見送る人・・・。思いはいろいろですね。

 思えば、第17期生の皆さんは、新型コロナウイルス感染症が流行しだした頃に新人医師となり、新型コロナウイルス感染症の第6波の中での卒業になりましたね。

 好生館の初期臨床研修医の皆さんは、医局がひとつであることもあり、みんな仲が良く、お互いに助け合ったり、励まし合ったり、また切磋琢磨する・・という伝統があるようです。特に、基幹型17期生の諸君はモチベーションが高く、まとまりも非常に良かった、と感じています。

 好生館を研修先に選んでくれてありがとう!!

画像:研修医の写真画像:研修医

2022年(令和4年) 315日、好生館初期臨床研修医(第17期生+在籍研修医)による桜の記念植樹式を行いました。

 2022年(令和4年)3月いっぱいで好生館での研修を修了する第17期初期臨床研修医の先生方および在籍研修医の方々から、桜が進呈されました(谷口先生らが中心となり京都から取り寄せてもらいました)。

 3月15日、研修修了式のあと、病院棟西口正面玄関に面した通路脇で、届いた桜の記念植樹式が執り行われました。今年の桜は、豆桜・湖上の舞というめずらしい苗でした。第17期生の皆さん、ありがとうございました!

 日差しの強い日でしたが、皆さん、とても良い笑顔をしていますね。

 このまま、初心を忘れずに、まっすぐに伸びていってください!

画像:研修医植樹式

2022年(令和4年)315日、好生館初期臨床研修医(第17期生)の研修修了式が執り行われました。

 2022年(令和4年)315日、好生館で2年間研修した基幹型初期臨床研修医11名の『初期臨床研修修了式』が、病院棟2階多目的ホールにて執り行われ、桐野 髙明理事長より各人に研修修了証が手渡されました。

 今回、研修修了式に臨んだのは、第17期生です。

 新しい初期臨床研修医制度は、2004年度(平成16年度)にスタートしましたので、4月に新2年次となった先生方は第18期生、そして今年新しく入った先生方は第19期生となります。早いものですねエ。

 好生館から巣立っていった研修医の先生方には、専攻医としてまたスタッフの一員として研鑽を積まれ、さらにステップアップされることを祈念しています。

 桐野理事長が話されたように、医者は5年、10年ごとに節目があり、自分の進路を決めたり、人に評価されていくようです。

 10年後も患者さんに優しい、"謙虚で余裕のある"臨床医になってください。

 「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」の精神を忘れずにね!

画像:研修医の写真画像:研修医の写真

皆さんの未来に幸多からんことを祈っています!プロモーションビデオ「マイナビ・オンライン佐賀県合同臨床研修プログラム説明会」の公開について

2021年10月16日に行われた「マイナビ・オンライン佐賀県合同臨床研修プログラム説明会」における好生館サイトの動画を、以下にプロモーション・ビデオとして提供を開始しました。約30分のビデオで、前半は医師臨床研修プログラム責任者による研修内容の概要説明、後半は医学生からの質問に対して現役初期臨床研修医3名が答える・・という構成となっています。

2021年(令和3年)4月1日、好生館では新たに27名の
初期臨床研修医の皆さんを仲間として迎え入れました。

2021年(令和3年)4月1日、好生館は新たな仲間として、計27名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで2021年度の初期臨床研修医数は合計38名となり、過去最高の在籍数となりました(1年次21名、2年次17名)。
好生館では毎年、初期臨床研修医のオリエンテーションの初日の昼に西口正面玄関前で新採用研修医の集合記念写真を撮影し、ホームページにアップしています。
新規採用の皆さんは、「医局2」という初期臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。
オリエンテーションの最終日に新採用研修医の皆さんにはお話しすることですが、医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合っていく(かもしれない)大切な仲間であり、良い意味で一生のライバルともいえます。
特に市中病院の場合は、いろいろな出身大学の卒業生が集まってくるため、その連帯感には強いものがあります。
互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、ときには医局2で愚痴も言い合って、充実した研修生活を送ってくださいネ!

6月15日より、病院見学を再開しました!

好生館では、新型コロナウイルス感染症の影響で中断していた医学生の病院見学を、令和2年6月15日(月曜)より再開しました!
令和3年度以降に好生館での研修を希望される医学生の方はぜひ、病院見学に来てください。好生館独自の初期臨床研修プログラムの特徴などについて説明させていただきます。
また、先輩の研修医にいろいろと質問をしてみてください。見学時に病院の雰囲気をつかんでおくことも大切と考えます。

2020年(令和2年)4月1日、好生館に24名の初期臨床
研修医の皆さんが、新たに仲間として加わりました。

2020年(令和2年)4月1日、好生館は新たな仲間として、計24名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで2020年度の初期臨床研修医数は合計33名となりました(1年次20名、2年次13名)。
また、令和2年度は短期研修(1ヶ月~3ヶ月好生館で研修)を行う2年次の先生方が例年の7~8倍も増える予定です。中には、好生館での研修を11ヶ月も希望される先生もいらっしゃいます。
毎年、初期臨床研修医のオリエンテーションの初日の昼に、新採用研修医の集合記念写真を撮影してホームページにアップしています。
今年は4月1日が雨だったため病院棟2階のステンドグラス前で記念写真を撮りましたが、顔が半分しか映っていない人がおられたので、4月3日に西口正面玄関前で再度、撮影しました。
新規採用の皆さんは、「医局2」という初期臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。
いつもオリエンテーションのはじめに(おじさん臨床医の特権?として)研修医の皆さんにはお話しすることですが、医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合っていく(かもしれない)大切な仲間であり、良い意味で一生のライバルともいえます。
特に市中病院の場合は、いろいろな出身大学の卒業生が集まってくるため、その連帯感には強いものがあります。
互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、ときには愚痴も言い合って、充実した研修生活を送ってくださいネ!

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2020年(令和2年)3月23日、好生館の初期臨床研修医が
屋上ヘリポートに集まって、夕日をバックに記念写真を撮りました。

2020年(令和2年)3月23日日没前のこと。一昨年、昨年と、屋上ヘリポートでの記念写真が思いのほかインパクトがあり好評だった?ことから、今年も屋上ヘリポートに集まって皆で記念写真を撮ろうよ・・ということになりました。
1年次、2年次、羽ばたいていく人、見送る人・・・。思いはいろいろですね!
好生館の初期臨床研修医の皆さんは、医局がひとつであることもあり、みんな仲が良く、お互いに助け合ったり、切磋琢磨するという伝統があるようです。特に、基幹型14期と15期の先生方のまとまりは、非常に良かったようです。
医師としての第一歩を好生館で始めてくれてありがとう!
多くの研修病院の中から好生館を研修先に選んでくれてありがとう!
皆さんの未来に幸多からんことを祈っています!

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2020年(令和2年)3月18日、好生館初期臨床研修医
による桜の記念植樹式を行いました。

2020年(令和2年)3月いっぱいで好生館での研修を修了する第15期基幹型初期臨床研修医および佐賀大学・九州大学のたすき掛け研修医の先生方から、桜が進呈されました。
3月18日、病院棟西口正面玄関に面した通路脇で、届いた桜の記念植樹式が執り行われました。第15期生の皆さん、ありがとうございました!
また、植樹をするにあたり、プロとして丁寧な作業をしていただいた施設課の阿比留課長、水川さんにもこの場を借りて感謝申し上げます。
植樹式の日はいつも風が吹いていて、今年もやや風の強い日でした。
皆さん、とても良い笑顔をしていますね。

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2020年(令和2年)3月17日、好生館初期臨床研修医
(第15期生)の研修修了式が執り行われました

2020年(令和2年)3月17日、好生館で2年間研修した基幹型初期臨床研修医11名の『初期臨床研修修了式』が、病院棟2階多目的ホールにて執り行われ、桐野髙明理事長より各人に研修修了証が手渡されました。
今回、研修修了式に臨んだのは、第15期生です。
新しい初期臨床研修医制度は、2004年度(平成16年度)にスタートしましたので、今年新しく入った初期臨床研修医の先生方は、第17期生となります。
好生館から巣立っていった研修医の先生方には、専攻医としてスタッフとしてさらに研鑽され、ステップアップされることを祈念しています(今年は初期臨床研修を修了した11名のうち3名の先生方が、そのまま好生館に残って専門医としての第一歩を踏み出されます)。
桐野理事長が話されたように、医者は5年、10年ごとに節目があり、自分の進路を決めたり、人に評価されていくようです。
10年後も"患者さんに優しい"、"謙虚で余裕のある"臨床医になってください。

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研修医の原優実先生(基幹型1年次)が、
日本内科学会九州地方会の発表で、「奨励賞」を受賞しました!

2019年(令和元年)11月17日に佐賀市で開催された日本内科学会九州地方会(会長:佐賀大学医学部 安西慶三教授)で、初期臨床研修医の原優実先生(基幹型1年次)と井本 航先生(佐賀大学たすき掛け1年次)に演題発表をしていただきました。
原先生は 「ウレアーゼ産生菌による尿路感染症から高アンモニア血症を来した高齢者の一例」という演題名で、井本先生は 「E型急性肝炎の一例」なるテーマでの発表でした。
ふたりとも学会発表はデビュー戦とのことでしたが、初めてとは思えないくらい堂々と発表し、質疑応答も完璧にこなしていたとのことです(当館肝胆膵内科 大座紀子部長 談)。
その結果、原先生が『初期研修医奨励賞』をめでたく受賞されました。また、熱心に指導に当たられた古賀風太先生も『指導医賞』を受賞されました。
最近、当館の初期臨床研修医の発表において、奨励賞や優秀賞を獲得する機会が増えております。これも日頃から熱心にご指導いただいている指導医の先生や関係者の方の努力の賜かと考えます。
今回、ご指導いただいた大座部長はじめ肝胆膵内科のスタッフの皆様、内科の関係者の皆様、感染制御部や検査科の皆様、本当にありがとうございました。
あらためて、原優実先生、おめでとうございます。引き続き、好生館医学会での発表、期待しています。また、井本 航先生、興味深い発表ありがとうございます。これからも、マイペースでがんばってください!

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ドクターヘリとバルーンのコラボレーション;恒例の佐賀バルーン
フェスタの開催中、屋上へリポートにドクターヘリが降り立ちました。

最近では、佐賀平野の秋の風物詩ともなっているバルーンフェスタですが、今年は10月31日(木曜)から11月4日(月曜)にかけて開催されました。今年のバルーンフェスタは、幸いにも天候に恵まれ、多くの観光客が訪れました。
バルーンフェスタの競技会場は嘉瀬川の河川敷が中心となるため、新築移転した好生館の病院棟の近くにも数多くのバルーンが飛来し、患者さんや病院職員を和ませてくれます。
とはいえ、この期間であっても、もちろん、佐賀県ドクターヘリは休むことなく、活動を続けています。
好生館の当番日となっている11月1日(金曜)の朝、基地局の佐賀大学附属病院を飛び立って好生館の屋上へリポートに降り立った佐賀県ドクターヘリをスナップ写真に収めました。
研修医最新情報のテーマからはやや離れますが、ドクターヘリとバルーンとのコラボレーション写真をお楽しみください。

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初期臨床研修医の桑原 雄紀先生(基幹型2年次)が、
日本内科学会九州地方会の発表で、「奨励賞」に選出されました!

2019年(令和元年)5月に長崎市で開催された日本内科学会九州地方会(会長:長崎大学 川上純教授)の初期研修医発表部門で、初期臨床研修医の桑原雄紀先生が「奨励賞」を獲得しました。
ご指導いただいた呼吸器内科部長の岩永健太郎先生、ありがとうございました。直接指導された加藤剛先生も「日本内科学会九州支部指導医賞」を受賞されました。

  • 学会名:第325回 日本内科学会九州地方会
  • 発表部門:初期研修医セッション
  • 演題名:アテゾリズマブによる髄膜脳炎が疑われた一例
  • 受賞内容:初期研修医奨励賞

桑原先生、おめでとうございました。尾藤先生に続いての快挙となりました。
これからも、お互いに切磋琢磨して、臨床研修に励んでください!

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研修医の古森広輝先生(基幹型2年次)が、
日本内分泌学会学術総会の発表で、「優秀賞」に選出されました!

2019年(令和元年)5月に仙台市で開催された日本内分泌学会学術総会(会長:東北大学 笹野公伸教授)のポスター発表で、初期臨床研修医の古森広輝先生が「優秀賞」を獲得しました。尾藤大輔と並んでの同時受賞です!
上記学術総会のテーマは "症例から学び直す内分泌学"とのことで、まさにこのテーマに即した症例発表であったかと思います。
ご指導いただいた糖尿病代謝内科の江頭先生と吉村部長、病理診断科の増田医長、血液内科の近藤部長、本当にありがとうございました。

  • 学 会 名:日本内分泌学会学術総会
  • 発表部門:学生・初期研修医ポスター発表
  • 演 題 名:IgG4関連後腹膜線維症の経過中に中枢性尿崩症をきたした
    IgG4関連漏斗下垂体炎の一例
  • 受賞内容:優秀賞

古森先生、おめでとうございました。掲載が遅れ、もうしわけありませんでした。

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研修医の尾藤大輔先生(基幹型2年次)が、
日本内分泌学会学術総会の発表で、「優秀賞」に選出されました!

2019年(令和元年)5月に仙台市で開催された日本内分泌学会学術総会(会長:東北大学 笹野公伸教授)のポスター発表で、初期臨床研修医の尾藤大輔先生が「優秀賞」を獲得しました。上記学術総会のテーマは "症例から学び直す内分泌学"とのことで、まさにこのテーマに即した症例発表であったかと思います。
ご指導いただいた糖尿病代謝内科部長の吉村達先生、本当にありがとうございました。

  • 学会名:日本内分泌学会学術総会
  • 発表部門:学生・初期研修医ポスター発表
  • 演題名:先端巨大症術後に尿蛋白の改善を認めた巣状分節性
    糸球体硬化症の一例
  • 受賞内容:優秀賞

尾藤先生、おめでとうございます。これからも、ぼちぼちがんばってください!

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2019年(平成31年)4月1日、好生館に23名の初期臨床
研修医の皆さんが、新たに仲間として加わりました。

2019年(平成30年)4月1日、好生館は新たな仲間として、計23名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで2019年度の初期臨床研修医数は合計34名となりました(1年次17名、2年次17名)。
新規採用の皆さんは、「医局2」という初期臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。
医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合っていく(かもしれない)大切な仲間であり、良い意味で一生のライバルともいえます。特に市中病院の場合は、いろいろな出身大学の卒業生が集まってくるため、その連帯感は強いものがあります。
互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、ときには愚痴も言い合って、充実した研修生活を送ってください!

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2019年(平成31年)3月19日、好生館の初期臨床研修医が
屋上ヘリポートに集まって、夕日をバックに記念写真を撮りました。

2019年(平成30年)3月19日夕のこと。昨年の記念写真がセンスがあると好評だった?ことから、今年も屋上ヘリポートに集まって皆で記念写真を撮ろうよ・・ということになりました。今年は関東方面に専攻医研修のため旅立つ人が複数いたため、やや早めの記念撮影となりました。
1年次、2年次、羽ばたく人、見送る人・・・。思いはいろいろですね。
好生館の初期臨床研修医の皆さんは、医局がひとつであることもあり、みんな仲が良く、お互いに助け合ったり、切磋琢磨するという伝統があるようです。特に、基幹型14期生のまとまりは非常に良くて、卒業旅行にも全員が集合したそうです。
好生館を研修先に選んでくれてありがとう!
皆さんの未来に幸多からんことを祈っています!

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2019年(平成31年)3月13日、佐賀レトロ館で好生館での
初期臨床研修を修了した先生方の医局送別会を開きました。

2019年(平成30年)3月13日、佐賀市水ヶ江1丁目の旧好生館跡地のすぐ横にある「佐賀レトロ館」にて、初期臨床研修医の先生方の送別会が開催されました。
桐野理事長、兒玉館長をはじめ、多くの診療部長やスタッフの先生方が参加され、和やかな雰囲気の中で医局送別会は進みました。
関東地区など遠方での研修の道を選ばれた人もあり、これからの医者人生についていろいろと語り合った、充実した時間だったと思います。
これからは自分の健康にも気をつけて精進し、患者さんに頼りにされる、優しい臨床医になってください。医者は5年、10年がひとつの節目であり、新しい道を見つけたり、新しい職場に赴任したり、新しいポストが用意されたりするようで(?)、5年、10年ごとに自分の医者人生を見直すようにした方がよい、とのことです(桐野髙明理事長談)。

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2019年(平成31年)3月13日、好生館初期臨床研修医
(第14期生)による桜の記念植樹式を行いました。

2019年(平成30年)3月いっぱいで好生館での研修を修了する第14期初期臨床研修医の先生方から、桜が進呈されました(永田先生が中心となり京都から取り寄せてもらいました)。
3月13日、研修修了式のあと、病院棟西口正面玄関に面した通路脇で、届いた桜の記念植樹式が執り行われました。第14期生の皆さん、ありがとうございました!
風の強い日でしたが、皆さん、とても良い笑顔をしていますね。

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2019年(平成31年)3月13日、好生館初期臨床研修医
(第14期生)の研修修了式が執り行われました

2019年(平成30年)3月13日、好生館で2年間研修した基幹型初期臨床研修医11名の『初期臨床研修修了式』が、病院棟2階多目的ホールにて執り行われ、桐野髙明理事長より各人に研修修了証が手渡されました。
今回、研修修了式に臨んだのは、第14期生です。
新しい初期臨床研修医制度は、2004年度(平成16年度)にスタートしましたので、今年新しく入った先生方は第16期生となります。
好生館から巣立っていった研修医の先生方には、専攻医としてスタッフとして研鑽され、さらにステップアップされることを祈念しています。
桐野理事長が話されたように、医者は5年、10年ごとに節目があり、自分の進路を決めたり、人に評価されていくようです。
10年後も患者さんに優しい、"謙虚で余裕のある"臨床医になってください。

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2019年(平成31年)3月8日、佐賀牛レストラン季楽で
初期臨床研修医(2年次)の先生方のお疲れ会を行いました。

2019年(平成30年)3月8日、佐賀県ではちょっと有名な(?)「佐賀牛レストラン季楽」で、初期臨床研修医2年次の先生方のお疲れ会(食事会)を行いました。
これは、筆者が救命救急センター長だった頃から行っている個人的なお疲れ会のようなもので、始めてからもう10数年になります。好生館を選んで研修してくれた初期臨床研修医の方々に、ちょっとした感謝の気持ちで佐賀牛のコース料理を振る舞っています(とかいって、会費は1000円取ってるんですが...)。(_)
当日は、基幹型・たすきがけ含む計18名の先生方が参加してくれました(唯一、当直業務で参加できなかった吉山先生、ごめんなさい)。
好生館での研修を振り返って・・とかいうまじめな会ではないので、各人将来の夢などいろいろと語り合い、楽しいひとときを過ごしました。
好生館を研修先に選んでくれた先生方は皆、横のつながりが強く、かつ後輩にもいろいろ教えてあげることができるフランクな人が多いようです。また、モチベーションが高い人も多いように思います。
これは病院の関係者の努力・・とはほぼ関係ないようです。受け入れる側としては、好生館は研修医には非常に恵まれているな~と、毎年、感じている次第です。
好生館での研修も残りわずかですが、がんばって元気に研修してください!
(退院サマリーは、きちっと完成させてから、羽ばたいてネ)。

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2018年4月2日、26名の初期臨床研修医の皆さんが
新たに仲間として加わりました。

平成30年4月2日、好生館は新たな仲間として、計26名の初期臨床研修医の皆さんを迎えました。これで平成30年度の初期臨床研修医数は合計37名となり、ありがたいことに過去最高の数となりました(1年次19名、2年次18名)。
新規採用の皆さんは、「医局2」という初期臨床研修医だけの大部屋でこれから1~2年、一緒に過ごすことになります。各人の使用するデスクには、電子カルテがいつでも利用できるよう、1人1台ずつ、デスクトップパソコンが支給されています。
医学部卒業後最初に配属された病院でともに働く同僚は、文字どおり、一生付き合うことになる(かもしれない)大切な仲間であり、良い意味で一生のライバルともいえます。
互いに切磋琢磨し、助け合い励ましあって、充実した研修生活を送ってください!

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2018年3月30日、研修日最終日に屋上ヘリポートにて

平成30年3月30日は、好生館での初期臨床研修の最終日でした。夕方、屋上ヘリポートに行って皆で記念写真を撮ろうよ・・ということになりました。風が強い日で、スマホの固定には苦労しましたが、以下のようなすてきな写真が撮れました。
1年次、2年次、旅立つ人、見送る人...。想いはいろいろあるでしょうが、好生館を研修先に選んでくれてありがとう!君たちの未来に幸多からんことを祈る!

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2018年3月22日、第13期初期臨床研修医による
桜の記念植樹式が執り行われました

平成30年3月いっぱいで好生館での研修を修了する第13期初期臨床研修医の先生方から、桜が贈呈されました(前田先生が中心となり京都から取り寄せてもらいました)。
平成30年3月22日、届いた桜の記念植樹式が執り行われました。第13期の研修医8名が全員そろい、素晴らしい記念写真を撮ることができました。ありがとうございます!

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