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佐賀県医療センター好生館

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TEL:0952-24-2171 
FAX:0952-29-9390

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第43回 『がん診療連携拠点病院』ってなに?

がん統括診療部長 佐藤 清治

 

 『がん診療連携拠点病院』とは、質の高いがん医療を全国どこにお住まいの方にも提供し「がん難民」をなくすことを目指して整備された病院のことです。「2次医療圏」といわれる複数の市町村から人口30万人程度で構成された「医療圏」に1カ所程度を目安に、現在全国で397の病院が指定されています。しかし全国の同医療圏の約3分の1では整備されていないのが現状であり、今後カバーできていない地域に関しては「がん診療連携病院(仮称)」が制定されるようです。そのなかで東部、西部、南部、北部、中部の5医療圏をもつ佐賀県は比較的恵まれており、東部、西部には指定病院がないものの、もともと狭い地域ですので佐賀大学医学部付属病院、佐賀県医療センター好生館、唐津赤十字病院、嬉野医療センターの4病院の指定により十分に県全域をカバーできていると考えられます。佐賀市がある中部医療圏では県の42%の人口が集中していますが、大学病院と好生館というツインタワーがあり、まさに盤石の体制と言っても過言ではないでしょう。

 佐賀県における4つの『がん診療連携拠点病院』は、県内のがん診療レベルの格差をなくすために中核となる病院であり、近隣の医療施設との連携をはかり、がんの早期診断・治療の提供、地域の医療機関からの紹介患者さんの受け入れ及び緩和ケアチームによる緩和医療の提供、地域の医療従事者に対する教育・研修の実施、さらには相談支援体制の整備、院内がん登録の実施などを行っております。そのためには一定の条件がありますが、平成26年度には指定条件がさらに厳しくなり、「年200人以上の放射線治療」「400件以上のがん手術」「500件以上のがん登録」「1千人以上の化学療法」を全て満たし、放射線診断医や放射線治療をする専任の看護師の配置、病理診断室の設置なども指定用件に含むようになります。これは397病院のなかには診療の質が担保されていない病院も含まれているからですが、もちろん当好生館はすでに上記要件の全てを満たしており、安心して佐賀県がん診療の中核病院として質の高い医療を期待していただけるものと確信しています。

 

佐賀県がん診療連携拠点病院

写真:佐賀県がん診療連携拠点病院

 


患者さんへのお願い

好生館は主に専門的な医療や救急医療を担当する病院です。症状が安定しましたら、お近くの「かかりつけ医」をご紹介いたします。(その後は「かかりつけ医」と相談のうえ、必要に応じて当館を受診していただくことになります。)
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
好生館は、地域の「かかりつけ医」の先生方と連携して、患者さんへのより温かい充実した地域医療の提供に努めてまいります。

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