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佐賀県医療センター好生館

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理事長のごあいさつ

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理事長:桐野 髙明
(きりの たかあき) 

地域枠学生を育てよう

 医師の働く場所は大都市部に集中しやすい。医師の適正な配置を実現するためには、医学部の定員を増減するだけでは不十分で、卒業生がさまざまな地域で活躍しやすい環境を整える必要がある。しかし、それだけでは医師が都市部に多く地方に少ないという問題、医師の地域偏在の問題は解決しない。医師の出身地と、卒業後の働く場所の統計を取ると、日本においても諸外国においても、医師は出身地で働く傾向が強いことがよく知られていた。このことに着目し、卒業後に一定の地域で勤務することを条件として、別枠で入学試験をおこなったり、奨学金を給付したりする「地域枠」の制度が全国で導入されるようになってきた。そのような地域枠学生は2000年に入って間もなく、徐々に全国で増え始め、最近では医学部定員の約18%が地域枠の学生となっている。大学によっては定員の6-8割が地域枠学生という医学部もある。このような政策の結果、地域枠学生とその出身者は徐々に増加しており、ごく例外的な場合を除いてよく当初の約束通り地域で活躍している。その総数も数年後には全国で1万人を越える。地域医療にとって心強い味方になることは間違いがない。しかし、一方で地域枠学生を大切に育てること、医師になって地域で活動しているときも、彼らが医師として成長するように仕組みを考えることが重要だ。そうしなければ、地域枠学生が本当に生きがいを感じながら地域で医療に取り組んでいくことは難しくなる。われわれ医療関係者が常々心しておくべきことだと思う。

令和2年1月

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