第26回総合看護学院入学式を行いました
平成31年4月5日、平成31年度の第26回総合看護学院入学式を行いました。
本学院は、来年4月から地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館の看護職養成学校になることから、「佐賀県立総合看護学院」としては、最後の入学式になりました。
また、保健学科は、今年度で廃止となることから、学院としての最後の入学生となりました。
式では、保健学科20名、助産学科12名、看護学科38名、計70名の一人ひとりの学生の名前が読み上げられた後、学院長による「入学許可」が言い渡され、看護師等を目指す新入生が新たな一歩を踏み出しました。
続いて、学院長の式辞、佐賀県の挨拶、来賓の挨拶の後、在校生代表の看護学科3年生による歓迎の言葉や、新入生代表の誓いの言葉が披露され、それぞれの思いを新たにしていました。
式の最後には、学科毎に入学生と教職員の記念撮影を行い、式は終了しました。
佐藤学院長による入学許可
一人ひとり名前が読み上げられる学生
佐藤学院長の式辞
佐賀県の挨拶
(健康福祉部 川久保部長)
来賓の挨拶
(佐賀県医療センター好生館 佐伯看護部長)
在校生代表(看護学科3年 井上ゆき美)の入学生を迎える言葉
新入生代表(保健学科 田代菜々絵)の誓いの言葉
保健学科の入学生
助産学科の入学生
看護学科の入学生