2/1(木)に、佐賀市立嘉瀬小学校(江島静佳校長)から、車いすを寄贈していただきました。

嘉瀬小学校では、環境・ボランティア委員会を中心に、保護者の協力を得てアルミ缶を収集する活動を実施しており、換金したお金で購入した車いすを当館に寄贈していただいています。

この取組は、当館が嘉瀬地区に新築移転した平成25年に始まり、今回で12台目の寄贈となります。

校長先生からは、嘉瀬小学校の子どもたちは好生館のことをとても誇りに思っており、昨年の佐賀インターナショナルバルーンフェスタに合わせて開催された「嘉瀬かかしまつり」では、児童が「命を助ける好生館」かかしを製作・出展した、というお話をいただきました。

宮地由美子看護部長は、「車いすは患者さんのために必要不可欠なもので、とても役に立っています。ありがとうございます」と述べ、感謝状と記念品を贈呈しました。

寄贈いただいた車いすは大切に使用させていただきます。