臨床研修医 M先生
First medical intern
TOPIC 01
好生館を選んだ理由
“ちょうどいい”研修先を探している学生へ 私は今、好生館で2年目の研修医として働いています。 好生館の研修医は1・2年目あわせて35人程度で、研修医だけの医局があり、いつも和気あいあいと仕事をしています。研修医同士は非常に仲がよく、飲み会やBBQなどもよく開催されています。また、専攻医や上級医との関係もよく、入院患者の治療方針やwalk-inで見た症例で疑問に思ったことなど、質問すれば何でも快く教えてくださいます。いい意味で研修医と上級医の間の敷居が低く、働きやすい環境が整っています。 私が思う好生館の魅力は、walk-in症例を研修医が主体となって診ることができるところです。1・2年目の研修医がペアとなって診察し、どの検査が必要か考えて画像検査し診断する、この流れを上級医にも相談しながら主体的に行える経験は、今後の医師人生において貴重な財産になると感じています。 私が学生のころから、「ハイパー寄りでいろいろ主体的に取り組みたいし、しっかり指導もしてほしい」という学生は多く、私もその一人でした。実際に働いてみて、ここはそれがかなう環境だと自信を持って言えます。少しでも好生館に興味を持ってもらえたならば、ぜひ一度見学に来てみてください。
TOPIC 02
自分にとってのやりがい
私にとっての仕事のやりがいは、自分が治療した患者が笑顔で退院する姿を見ることです。学生時代と比べ、内科でも外科でも患者の治療に責任を持って携わっており、時には検査や治療などを提案したり、指導医のもと手術を行ったりしています。そのように主体的に関わってきた患者が退院するときは、とても感慨深いです。好生館は、研修医が診療チームの一員として働ける環境が整っており、やりがいを多く感じることができると思います。