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外来患者さんへ

予防接種について

予防接種を受ける赤ちゃん

予防接種を受けましょう

赤ちゃんの病気に対する抵抗力(免疫)は、発育するにつれ自然に失われていきます。その後は、お子様自身の力で病気を予防する免疫をつくることが必要になってきます。この、免疫をつける際のお手伝いをするのが予防接種です。

お子さまの発育がすすむにつれて、外出する機会も増え、幼稚園や保育園での集団生活が始まると感染することが多くなります。予防接種を受け、免疫をつけておきましょう。

2025年度(令和7年度)

ワクチン(定期接種)一覧

※定期接種対象外の方は自費での接種になります。

  • 五種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ)
  • 三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)
  • 二種混合(ジフテリア・破傷風)
  • 日本脳炎
  • 麻疹風疹混合
  • BCG
  • 小児の肺炎球菌(15価または20価)
  • 高齢者の肺炎球菌(23価)
  • 水痘
  • B型肝炎
  • ロタウイルス
  • Hib(ヒブ)感染症
  • ヒトパピローマウイルス(子宮頚がん予防)
  • 帯状疱疹(組換え)
  • 不活化ポリオ(単独)
  • インフルエンザ

ワクチン(任意接種)一覧

  • おたふく風邪
  • A型肝炎
  • 狂犬病
  • 破傷風

問い合わせ

何かわからないことがありましたら、小児科外来へお尋ねください。

小児科外来:0952-28-1164