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最新治療のご紹介

泌尿器科:ダヴィンチ

人の手よりも精緻な動きが可能な手術支援用ロボット

ダヴィンチとは

「ロボット支援手術」とは、執刀医がロボットをコントロールしながら行う低侵襲手術(患者さんの 体への負担が少ない手術)のことです。現在この手術は『ダヴィンチ』という器械を使用して行われてい ます。

特徴

『ダヴィンチ』は1999年にアメリカFDA(食品医薬品局)の認可を受けて以降、普及が進み、現在世界での臨床実績は年間約100万例。この手術を受けた患者さんも延べ600万人を超えています。

ダヴィンチ手術の実績

2000年にダヴィンチが登場して以来、各科でのロボット手術は急速に世界中に普及しています。2010年に世界中で行われたダヴィンチ手術は30万件弱でしたが、2015年には60万件を超えました。現在、日本でも年間約1万件の前立腺全摘除術がダヴィンチを用いて行われています。これは開腹手術や腹腔鏡手術なども合わせた全ての前立腺全摘除術の約半数を占めています。米国では既に前立腺全摘除術の約85%がダヴィンチを用いて行われています。

対応疾患

前立腺全摘除術・腎部分切除術・胃切除術

よくあるご質問

ロボットが自動で手術するのですか?

『ダヴィンチ』は、操作する人がいないと動きませんし、勝手に動きだすこともありません。操作するのは、所定の訓練を受けた認定医です。 医師の技術を補助するのが、ロボットとお考えください。

安全性は?

ロボット支援手術は十分な訓練を経て認定を受けた医師のみが行うことができ、器械自体にも正常な動作を維持する機能が数多く備わっています。手術に携わ るスタッフも訓練を積み、徹底した安全管理の元に行われます。しかしながら、ロボット支援手術に限らず、全ての手術にはリスクが伴いますので、事前に十分に医師の説明を受けてください。