最新治療のご紹介
泌尿器科:「プルヴィクト®静注」による放射性リガンド療法
PSMA(前立腺特異的膜抗原)陽性の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)を対象とした放射性リガンド療法「プルヴィクト®静注」(一般名:ルテチウムビピボチドテトラキセタン(177Lu))による治療を開始しました。
放射性リガンド療法の特徴
プルヴィクト®静注は、前立腺がん細胞の表面に多く発現する「PSMA」に結合する化合物に、放射性同位元素(ルテチウム177)を組み合わせた革新的な医薬品です。

放射性リガンド療法イメージ(ノバルティスファーマ株式会社患者さん向け資料より転載)
がん細胞をピンポイントで狙い撃ち
薬剤ががん細胞へ特異的に結合し、周囲の正常組織への影響を最小限に抑えながら、内側から局所的に放射線を照射して攻撃します。
事前の適合性確認による確実性の高い治療
薬剤ががん細胞へ特異的に結合し、周囲の正常組織への影響を最小限に抑えながら、内側から局所的に放射線を照射して攻撃します。
好生館のチーム医療
当館では、泌尿器科や放射線科の医師、看護師、診療放射線技師、薬剤師などが一丸となり、包括的なチーム医療で本治療を実施できる体制を構築しました。 専用のRIベッド(放射性同位元素治療病床)を用い、適切な入院管理のもとで、各専門職が密に連携をとり、患者さんに寄り添いながら安全に治療を進めてまいります。

